経営者になるためのノート
目次
・経営者になるためのノートとは? ・お客様を腹の底から喜ばせたいと思う ・勝ちたいと誰よりも強く思い、自己変革を続ける ・まとめ
経営者になるためのノートとは
経営者になるためのノートは、ユニクロの柳井正さんの経営との向き合い方のエッセンスがまとめられている本です。 本文の周りにふんだんにノート欄がとられていて、読者が内容を自分の言葉にしたり、自分の環境に置き換えて考えらえるように 工夫がされています。 読後の率直な感想として、働いている人全員に読んでほしい「働き方の教科書」のような本でした。 定期的に何回も読み直し、自分の血肉にしていきたい本だとも感じました。
今回はその中でも個人的に特に印象に残った内容を書いていきたいと思います。
お客様を腹の底から喜ばせたいと思う
「腹の底からお客様を喜ばせたいと思う。」 自分自身まだ、新卒1年目で働いている年数は短いですが、これができるうようになると、本当に心豊かに働けるのかなと感じました。 働いている中での色々な行動を、お客様を中心に考えられるようになると、素敵だなと。
お金のためとか、ステータスのためとかいろいろな働くモチベーションがあると思いますが、 自分自身は、自分たちが何か働いたことによって誰かがハッピーになるような仕事がしたいと感じます。がんばろ。
勝ちたいと誰よりも強くも思い、自己変革を続ける。
お客様とか周りの人たちをハッピーにするためには、本当に素敵な商品やサービスを生み出していく必要がある。 そのためには、絶えず自分自身を変革していく必要がある。 そして変革していきたいという健全な不足感が重要なんだと思います。 たまに忘れることがあるので、気を付けたい。
まとめ
この本は学生のころからことあるごとに読み返していますが、読むたびに勇気をもらえる本です。 自分が置かれている環境によって感じることも変わってくるし、響く言葉も変わってきてい感じがします。 働く=生きるだと思っているので、絶えず挑戦していきたいし、挑戦し続ける人生を送りたいなとも思います。