【新社会人向け】サルでもできたエクセル習得
こんばんは
同級生たちが社会へと旅立ってはや2週間。
自分は学生(就活生)としての生活を楽しんでいます。
昨日とある卒業した大学の友達から「ワードとエクセル会社で使うんだけど、できないまじ卍」という近況報告が来たので自分の得意なエクセルだけ教えてあげることにしました。
そんな自分も1年30分前はエクセルはおろかパソコンが未知のモンスターのような存在でした。
そんな自分でも今はエクセルが同性代の中ではトップアスリートレベルではないかというくらいに進化しました。
エクセルがどれくらいできるかなんて文字ではわからないと思いますが、
普通の方が3-4時間くらいかかる作業が4-5分でできるイメージです。
下記のような感じで社会人の基礎スキル「エクセル」についてご紹介していきたいと思います。
- 前菜
- エクセルって何?
- そもそもなんでエクセル勉強するの?
- 実際に勉強始める前はエクセルレベルどのくらいだったの?
- 実際に今エクセルができるようになってどんな感じ?
- 最後に
前菜
初めになんでこんな記事を書いたかというのと、どんな人に読んでほしい!みたいなところを書きます。
まず何で書こうかと思ったかというと、大学の元友人の近況報告がきっかけだったわけですが、その近況報告から2つの問題を個人的に感じたのです。
パソコンスキルの学習に対するハードルが高い(特に文系学生)
エクセルの神がかった魅力が伝わりきっていない
なのでパソコンの勉強してみたいけど、やりかたわからなーいとか漠然と成長したい!!みたいなひとに読んでほしいなって思ってます。
エクセルって何?
今回の記事ではエクセルをメインに書いていくのですがそもそもエクセルって何?ってところ(わかるかた読み飛ばしてください笑)
どんな時使えるかっていうと表を作ったり計算したりするときに使えます。(当たり前の人は当たり前ですね)
こういうやつです。
なんでエクセル勉強するの?
じゃあ何でエクセル勉強した方がいいの?ってやつです。気合で計算すればいいじゃん!みたいな。
ここには理由があって
偉大な経営者である稲森和夫さんの言葉で
仕事の成果=能力×熱意×考え方
という方程式があって気合とか苦しい事にも前向きに取り組むみたいなスタンスが熱意とか考え方に相当します。
そして能力の部分が実践的な仕事の反復において自身に身につくスキルになります。
このスキルの部分にエクセルが入ってるわけです。
なんといってもお得なのがどんな人でも反復すれば身につくものなのであること。
だから単純に気合が100あってエクセル100だったら10,000の成果になる。だけどこれがエクセルが1だったら100にしかならないわけです(単純化しすぎていますが。。)
さらにいうと処理系の業務の時間が減る事によってより本質的な頭を使う時間に使えるわけですね!
だからエクセルであったりパソコンスキルは高い方がいいよ!!ってことです。
実際に勉強始める前はエクセルレベルどのくらいだったの?
これまで偉そうにつらつら書いてきましたが、実際におまえはどうだったんやというと
サルみたいにパソコン分かりませんでした。(本当に)
タイピングも遅いしエクセル開くのはオリンピックと同じくらいの頻度みたいな典型的な文系学生でした。
ま、でも当たり前ですよねやらなきゃ上達はしないから笑
実際エクセルできるようになってどんな感じ?
エクセルができるようになるとたくさんの作業が本当にマッハで終わります。給与計算だったり、イベントの参加者リストの作成だったり、きれいにはやくできるようになるので他の仕事がいつもより早く終わり、そして大好きな家に帰る時間が早くなり
最終的には一番で大事なこと
寝る時間が増えます。
めちゃくちゃ健康的な生活がおくれるようになります!(個人差あるけど)
なのでブラックとかホワイトとか企業の環境とかは個人の努力で改善できる部分もおおいにあるなぁと感じるようにもなります。
最後に
エクセルなんでやるの?みたいなところをずっと書いてきましたが、
実際気になるのはどうやって勉強したの?ってところだと思います。
この一番気になる部分に関しては後日改めて記事にしようと思います笑
終わり